長年の悩み!小鼻の毛穴黒ずみにさよならする方法を徹底解明
毛穴、黒ずみを無くしたい!と切に願っている方はたくさんいると思います。
毛穴や黒ずみが目立っているお肌は、メイクを一生懸命してもプツプツと目立ってしまい、毛穴にファンデーションが入り込み、毛穴落ちといく汚らしい化粧崩れに陥ってしまいます。
毛穴落ちになると、より毛穴が目立ち早く顔を洗いたくなります。
そんな憎き毛穴や黒ずみを解消する方法を徹底解明していきます。
毛穴黒ずみの原因とは
毛穴黒ずみは、毛穴に皮脂の汚れがぎっちり詰まり、角栓となり目立ってしまう場合と、加齢によるたるみ毛穴で目立ってしまう場合があります。
前者の皮脂の汚れがぎっちり詰まる毛穴黒ずみは、比較的オイリー肌の方や、新陳代謝が活発な若い方に多い毛穴悩みになります。
しかし、後者のたるみ毛穴は、皮膚のたるみにより下に引っ張られる事により涙型に毛穴が広がっていってしまうことが原因です。
毛穴黒ずみの解消法
洗顔を見直す
自分に合った洗顔をしていないと、毛穴黒ずみは、悪化していってしまいます。
忙しいからと適当に洗顔をしていると毛穴に汚れが詰まりすぎていきどんどん毛穴がひろがります。
逆にごしごし洗いも良くありません。
肌は繊細なので、優しく接さないとたるみ毛穴に将来つながります。
スチーマーを使い丁寧にクレンジングをしてあげると角栓がポロポロ出てきますし、スチーマーが無い場合は、蒸しタオルで代用が可能です。
毛穴の黒ずみには日焼け止めを塗る
日焼け止めと毛穴には、すごい重要な関係性があります。
毛穴から脂がでて、日光に当たると、毛穴が日焼けしてしまい、実はそれが黒ずみになってしまっているのです。
これを読み、黒ずみって日焼けだったの?!とびっくりしている方もいると思います。
毛穴の黒ずみは、日焼け止めをしっかり塗るだけでケアできる事もあるのです。
毛穴ケアができるスキンケアは保湿重視
毛穴の角栓が気になるからとさっぱりした化粧水を使う方がいますが、それは間違っている場合もあります。
毛穴には、保湿が重要です。
毛穴の開きとは、乾燥してしまい自ら脂を出さなきゃいけないと皮膚が頑張ってしまいどんどんオイリー肌に傾いていっていまっている場合があります。
きちんと保湿してあげると、毛穴が引き締まってきますし、オイリー肌も改善されます。
たるみ毛穴の原因はマッサージで解消
たるみ毛穴の原因は、加齢によるものとお話ししましたが、若い子でもたるみ毛穴ができてしまうのです。
まずは、最近では当たり前のスマホです。
スマホは、ずっと下を向いたまま操作しています。
その角度が、顔のたるみの原因になり、重力に逆らえない皮膚たるみが、イコール毛穴たるみにつながっていってしまうのです。
たるみ毛穴を改善するには、マッサージが最適です。
マッサージクリームは、そんなに高価なものでなく、プチプライスなドラッグストアで手に入るものでも良いので今日から始めてください。
下から上にくるくる指を動かすだけでも、お肌にとったら嬉しいマッサージになります。
顔の表情筋は、なかなか鍛えられずに、たるんでしまいますが、マッサージは、筋トレ同様でして、顔の筋トレと言っても過言ではありません。
ぽっかり穴が開いてしまった毛穴にはメイクで対応
すでに、ぽっかり穴が開いてしまった目立ってしまう毛穴には、なかなか上記のようなテクニックを試しても解消するまでかなりの時間を費やしてしまいます。
そんな時は、メイクに頼ります。
メイクで毛穴を綺麗に隠すには、断然ベースメイクの下地、ファンデーションとコンシーラーです。
ベースメイクは、下地からの土台からしっかり作り込む事により、ぽっかり毛穴がしっかりカバーできます。
毛穴に対応して、なおかつ化粧崩れを防止してくれる下地を使い、ファンデーションも適度にカバー力があるものをセレクトしましょう。
コンシーラーは、毛穴の黒ずみや影などもカバーしてくれるオレンジ色の物を使って、肌に明るさをプラスしてあげます。
毛穴が密集している部分って、肌色が暗くなりがちな事が多いです。
ご自分の毛穴が気になる部分を鏡で見ると、全体的に黒ずんでみえませんか?
そんな部分をカバーしてくれるコンシーラーをつければ悩みは一発解決できます。
それでもなかなか毛穴が隠れない場合は、プレストパウダーを塗り込みます。
プレストパウダーとは、粉おしろいの固形タイプの事で、しっかりと毛穴をカバーする効果があります。
ルースパウダーと言ってサラサラのお粉もありますが、ルースパウダーは、カバー力に欠けてしまうため、プレストパウダーを選ぶ事が正解につながります。
プレストパウダーも、プチプライスなものがたくさんありますので、ファンデーションの上から押し込むようにつけましょう。
カバー力もあがり、ぽっかり毛穴もカバーでき、なおかつ化粧も崩れにくくなりますよ。
お試し下さい。